おすすめの育児グッズ、ベビーカーの選び方、多胎サークルの探し方、参考になる資料など、多胎育児に役立つ情報を記載しています。
◉プレママパパ教室
◉地域の多胎サークルを探す方法
お住まいの自治体のウェブサイト(多胎家族向けのイベントをしている場合あり)
◉参考になる資料、冊子
◉おすすめ多胎育児グッズ
・双子用授乳クッション twinzpillowなど。同時授乳が楽
・ママ代行ミルク屋さん セルフミルクができる、タオルなどで代用も可能
・粉ミルク用おおさじ計量スプーン ミルクが作りやすい
・電動搾乳機 病院にいる子供たちに母乳を届ける場合あり
・バウンサーやネムリラ ワンオペでお風呂に入れる時や寝かしつけたい時に便利。ネムリラは一時的にしか使用しないし場所をとるのでレンタルや中古がおすすめ
・スリングやコニーの抱っこ紐 必須ではないけれど、月齢が低く寝かせたい時、素手で抱っこは辛いけれどエルゴを使用するほどではない時などに便利
・メルシーポット(電動鼻水吸引器)風邪をひいて二人を病院に連れて行くのは大変。感染症の心配もある。自宅で鼻水が吸えると治りも早くとても便利。
・おしゃぶり 新生児~はNICUで使用していたフィリップス。月齢が上がったらNUKなど
・レンチン哺乳瓶消毒ケース 消毒し忘れてもすぐに哺乳瓶が使えるようになるので便利
・乾燥機付き洗濯機 とにかく洗濯の回数多いです!
・双子用抱っこ紐
・双子ベビーカー 生活スタイルに合ったもの
◉産前の準備について
・衣類、ふとんなどの寝具類、タオル、ガーゼ、スタイ
新生児育児に必須なので、最低限準備しておいたほうが◎。産後はどれにしようか選んだりする余裕がない場合も多く、突然出産になる場合もあるため。タオルやガーゼは吐き戻しなどで大量に必要(洗濯が大変なのでたくさん準備しておくのがおすすめ)
・おむつ、哺乳瓶、ミルク、搾乳機
産院で使ってみて合うようであれば、ネットで購入が良いかも。特殊なものでなければすぐ届くし問題なし。双子は生まれる大きさや退院のタイミングが様々なので、事前に予想して購入するのは難しい。母親が先に退院し子供の入院期間が長くなりそうな場合は、搾乳して病院に通うため、電動搾乳機がかなり便利。退院まで、もしくはある程度赤ちゃんが直接授乳できるようになるまで、レンタルする等も可能。
・ベビーカー、ベビーベッド、双子特有の育児グッズなど
実際に見られるものは動けるうちに出来るだけ見に行く。その後、実際の使用タイミングに合わせてネットで購入。海外から個人輸入する場合は 時間がかかる場合もあるので事前購入の方がよいかも。(TwinZPillow, 日本未販売のベビーカーや抱っこ紐など) 。日本のメーカーでも納期まで時間がかからないか確認しておくと良い(新モデルが出る時などは2ヶ月待ちになったりしますので注意)
その他しておくと良いこと
・入院バッグの準備、家族と入院になった時の対応を話し合っておく
・産後のサポート確認(両親、兄弟、産後ケア施設など、できる限りサポート体制を考えて話し合っておく。双子育児はとにかく手が多い方がよい!)
・加入保険の確認や新たな保険への加入検討(帝王切開で保険金が支払われる場合あり)
・生協やネットスーパーの登録
・宅食などの登録やお試し利用(Uber Eats,コープデリ・パルシステム・オイシックス・生活クラブなどの料理キットを活用、冷凍食品など)
・ファミサポの内容や登録方法把握(流山市は産後事務所で登録。説明会への参加不要)
・出生届、保険証、出産育児一時金、出産手当金など、各手続きの流れを把握
◉産後ケアについて
「頼れるものはとにかく頼る!!」
・産後ケア施設。場所により双子枠がある場合あり
・マドレボニータの産後ケアバトン制度。多胎児の親は受講料全額免除。移動や受講中、介助ボランティアあり。https://www.madrebonita.com/madre-carebaton
・家族のサポート。夫の育休、母や兄弟姉妹に泊まったり頻繁に来てもらう等。何をサポートしてほしいか(ミルクやオムツ替えなのか、主に家事なのかなど)を明確にサポートしてくれる人に伝えると良い。
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